日本矯正歯科学会 「認定医/指導医」が在籍
「噛み合わせ」にこだわる
インビザライン矯正
- 「無料」シミュレーションあり
- 「クリンチェック」の徹底
- 「ワイヤー矯正/コルチコトミー矯正」も可能
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注目!矯正治療の「専門家」が担当します!
当院には、日本矯正歯科学会「認定医」が在籍しています。日本矯正歯科学会「認定医」とは、矯正治療に関する豊富な知識、技術、経験を備えた歯科医師にのみ与えられる資格です。この認定は、学会が設ける一定の基準をクリアした矯正治療に関する高度な技術と専門知識を持った歯科医師のみに与えられます。
矯正治療は専門性が高く、また治療期間も長いため、患者さんにとって担当する歯科医師のスキルは非常に重要です。矯正治療を検討中の方は、治療する歯科医院の判断材料の一つとして、認定医の有無を確認されることをおすすめします。
「2つの治療方法」を選択できます
当院では、患者さんの希望やライフスタイルに合わせて治療を受けられるように、2つの治療法をお選びいただけます。具体的には、マウスピース矯正とワイヤー矯正です。
透明で目立ちにくい「マウスピース型矯正装置」
最近注目されているマウスピース型矯正装置は、透明なマウスピースを使って歯並びを整える治療法です。特長は以下の通りです。
自由に取り外しが可能
透明で目立たない
装着時間の自己管理が必要:
AI技術を利用した製作
当院では、世界シェアNo.1を誇る「インビザライン」を採用しています。
世界各国で使用されている「インビザライン」
インビザラインは、透明なマウスピース型の矯正装置で、世界100ヶ国以上で使用され、1,400万人以上の治療実績を持つ信頼性の高い矯正システムです。
特長1治療後の歯並びを「シミュレーション」できる
iTero(アイテロ)と呼ばれる3Dスキャナーを使用し、治療開始前に歯の動きを視覚的に確認できます。これにより、患者様と歯科医師の間で治療計画の共有が容易になり、安心して治療を進められます。
特長2「AI機能」で高精度の治療を提供
インビザラインは、膨大な症例データを基にしたAI技術を活用し、個々の患者さんに最適な治療計画を立案します。そのため、高い精度と再現性のある治療が可能となっています。
特長3苦しい「型取り」が不要
従来の粘土状の印象材を使用した型取りでは、嘔吐反射などの不快感がありましたが、光学印象を用いることで、ペン型のカメラで口腔内をスキャンするだけでよくなり、負担が軽減されます。
注意!マウスピース矯正で歯が「動かない」?!
マウスピース矯正は見た目が気にならないというメリットがありますが、その一方で「歯が動かない」というトラブルが増加しています。マウスピース矯正はAI技術を活用して「クリンチェック」と呼ばれるシミュレーションを行いますが、AIの技術はまだまだ完ぺきとは言えません。そのため、歯科医師による微調整を行わなければ、歯が動かない、最悪のケースでは噛み合わせがおかしくなってしまうこともあるのです。
当院では、クリンチェック後に必ず歯科医師が調整を行っておりますので、治療精度にこだわりたい方はぜひ当院へご相談ください。
幅広い症例に対応できる「ワイヤー矯正」
ワイヤー矯正は、歯にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、そこにワイヤーを通して歯を徐々に動かしていく治療法です。初めてワイヤー矯正を受ける患者さんは、取り外しが難しく見た目が気になると感じることがあります。
しかし、現在では、ブラケットやワイヤーを白色や透明にすることで目立たなくすることもできるため、あえてワイヤー矯正を選択される患者さんもいらっしゃいます。
「ハイブリッド矯正」にも対応
ハイブリッド矯正は、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせた治療法です。ワイヤーで大きな歯の移動を行ったあと、細かい調整をマウスピースで仕上げることで、効率的かつ見た目にも配慮した矯正が可能になります。両方の利点を活かすことで、治療期間の短縮や仕上がりの精度向上が期待できます。
注目!当院のワイヤー矯正のこだわり
セルフライゲーションとは?
セルフライゲーションは、ワイヤーを固定するための特殊なブラケットのことです。一般的なワイヤーと比べて、歯が動く際の摩擦や力を軽減できるのが特徴です。
歯は弱い力をかけ続けることで動きやすくなるため、セルフライゲーションを採用することで、治療期間を短縮することが可能です。また、矯正治療の痛みの軽減にもつながります。
ゴムメタルとは?
ゴムメタルは、トヨタが開発した新しいチタン合金のことです。この合金は金属でありながら柔らかく、しなやかでありながら強度が高い特性を持ち、加工硬化がしづらいため、折れにくく耐久性に優れています。
通常、矯正治療に使用されるワイヤーはステンレススチール製ですが、ゴムメタルを利用することで回数の交換が必要なくなり、治療期間を短縮することができます。
前歯の「部分矯正」の詳細とは?
部分矯正は、前歯などの気になる部分だけをピンポイントで矯正したい方におすすめです。例えば、前歯だけが出っ歯で気になるという方や、特定の歯が隣と隙間があって気になるという方にとって、部分矯正は効果的です。
部分矯正は、全体を一気に矯正する全矯正に比べて、局所的な歯並びの問題にピンポイントでアプローチできるため、負担が少なく治療期間も短く済みます。
「後戻り矯正」にも対応
矯正治療後に歯並びが元に戻る現象を「後戻り」と呼びます。この後戻りが起こる主な原因は、保定装置(リテーナー)の装着が不十分だったことが挙げられます。
再治療が必要になった場合、長期間の治療、費用面の負担など、患者さんは不安に感じるかもしれません。しかし、多くの場合、部分的な調整だけで歯並びを改善できますので、必ずしも全体的な再治療が必要とは限りません。ただし、定期的な歯科受診や適切なケアが必要です。
治療期間の短縮/抜歯回避のための取り組み
インプラントアンカー
インプラントアンカーは、歯列矯正治療において非常に重要な役割を果たします。通常、臼歯(奥歯)を後方に動かすことは難しいとされていますが、この小さなインプラント(スクリュー)を使うことで可能になります。また、歯を並べるためのスペースを確保できるため、非抜歯治療が可能になります。
ディスキング(I.P.R/A.R.S)
ディスキングは、歯を少しだけ削ることで歯を動かすためのスペースを確保する治療法です。エナメル質は1~2mmの厚みがありますが、この治療法ではそのうちの1/3程度を削ります。歯を削ると聞くと、不安を感じる患者さんもいるかもしれませんが、適切に削ればリスクはほとんどありません。
歯を削ることで、歯が並ぶスペースを確保できるため、抜歯を回避し治療期間も短縮できます。
外科矯正の「コルチコトミー」にも対応しています
コルチコトミーは外科矯正の一種で、矯正治療の期間を短縮し、患者さんの負担を減らす方法として行われます。具体的には、歯槽骨の表層である皮質骨に切れ目を入れることで、骨の代謝を促進し、治療期間を短縮します。骨そのものにアプローチするため、治療後の後戻りや歯根吸収のリスクも軽減されます。
コラムEラインも美しくできます
Eラインとは、横顔の美しさを評価する際に用いられる指標で、鼻先と顎先を結ぶ直線上に唇が位置することが理想とされています。歯列矯正により、出っ歯や受け口などの不正咬合を改善することで、唇の突出感が解消され、Eラインが整うことが期待できます。
虫歯・歯周病治療にも対応
矯正治療を受ける際、選択肢として「矯正専門医院」と「総合歯科医院」があります。一般的には、「矯正専門医院」での治療の専門性が高いと考えられがちですが、それがベストな選択とは限りません。なぜなら、矯正専門医院では虫歯や歯周病治療などの他の歯の問題に対応できない場合があるからです。
| 専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 治療の完結性 |
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矯正専門医院 | 〇 or ◎ | ✕ | ✕ | ✕ |
総合歯科医院 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自身のライフスタイルや治療ニーズに合わせて適切な施設を選ぶためには、このような違いを考慮することが重要です。患者さんができるだけストレスなく適切な治療を受けるためには、治療を受ける環境、担当ドクター、設備などを総合的に判断することが大切です。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。