インプラント

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09:30 ~ 13:30//
15:00 ~ 18:30//
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国際口腔インプラント学会「指導医」が在籍

見た目」と「噛み合わせ」に
こだわったインプラント治療

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  • 「フラップレスインプラント」で負担を軽減
  • 治療中の痛みをゼロに近づける「睡眠無痛治療」
  • 有名な「歯科技工士」との連携
※セカンドオピニオンにも対応※

注目!歯茎を「切開しない」インプラント

当院のインプラント治療についてご説明する前に、ぜひ、患者さんに知っていただきたいインプラント治療についてお話しさせてください。


インプラント治療と聞くと、「手術が怖い」「痛みや腫れが気になる」といった不安を感じる方も多いかもしれません。しかし、従来のインプラント治療の常識を覆す新しい治療法 が登場しています。


通常、インプラント体を埋入する際には、歯肉を切開し、顎の骨を露出させる必要があります。しかし、これには術後の痛みや腫れ、出血が伴い、患者さんの負担が大きくなることが課題でした。そこで、これらのデメリットを克服するために生まれたのが、「フラップレスインプラント」 という新しい治療法です。


この方法では、メスを使用せず、歯肉パンチを使って最小限の穴を開け、そのままインプラントを埋入 します。歯肉を切開しないため、出血や腫れがほとんどなく、術後の痛みも大幅に軽減されます。また、傷口の治癒も早く、より短期間で快適に治療を終えることが可能 です。


当院でもこのフラップレスインプラント治療を行っておりますので、「できるだけ体に負担をかけず、短期間で治療を終えたい」 という方はぜひご相談ください。

一般的なインプラントと「フラップレス」の違い

一般的なインプラント
フラップレス
歯茎の切開
必要
不要
処置後の縫合
必要
不要
痛み
ある
少ない
腫れ
ある
少ない
処置時間
比較的長い
10分程度

インプラント「担当医」のご紹介

当院の院長、Dr.市之川は国際口腔インプラント学会(ISOI)認定医/指導医」の資格を取得しています。この資格は、学会が定める一定の知識・経験・技術を有すると認められた歯科医師に与えられる資格です。

特に指導医は最高位の認定資格となっており、高度な技術と豊富な臨床経験、さらに他の歯科医師を教育・指導できる能力を有すると評価された歯科医師にのみ与えられます。

市之川 和広

市之川 和広
経歴
2007年東京歯科大学 卒業
東京歯科大学歯科臨床 研修医
2008年東京歯科大学クラウンブリッジ補綴学講座 入局
2012年国際口腔インプラント学会(ISOI)認定医 取得
ドイツ口腔インプラント学会(DGZI-J)日本支部 認定医 取得
2015年クリニックプラザ歯科二和 院長 就任
顎咬合学会 認定 医取得
厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医 取得
2016年米国インディアナ大学歯学部 フェロー
米国インディアナ大学歯周病学インプラント科 客員研究員
ジャパンインプラントプラクティス 認定医 取得
2017年国際口腔インプラント学会(ISOI) 指導医 取得
ドイツ口腔インプラント学会(DGZI-J)日本支部 指導医 取得
KI歯科・矯正歯科 平井 開業
資格・所属学会・団体
  • 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医
  • 日本顎咬合学会 認定医
  • 日本口腔インプラント学会
  • 国際口腔インプラント学会(ISOI)認定医・指導医
  • ドイツ口腔インプラント学会(DGZI-J)日本支部 認定医・指導医
  • 日本臨床歯周病学会
  • JIADS(The Japan lnstitute for Advanced Dental Studies)CLUB
  • 米国インディアナ大学歯周病学インプラント科 客員研究員
  • 米国ロマリンダ大学インプラント科 サイナスリフトテクニックサテフィケート取得
  • ジャパンインプラントプラクティス 認定医取得
  • ストローマンインプラント 認定医
  • ノーベルバイオケアインプラント 認定医
  • アストラテックインプラント 認定医
  • POIインプラント 認定医
  • MTIインプラント 認定医
  • エムドゲイン 認定医(再生療法)
  • JIADS ペリオコース受講
  • SBC(surgical basic course)
  • PIEZOSURGERY サイナスリフトセミナー
  • 日本一般臨床医矯正研究会 3Dリンガル装置セミナー受講
  • ストレートワイヤーテクニック 年間コース受講(歯列矯正)
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当院のインプラント治療の「こだわり」

当院では、より安全で快適なインプラント治療 を提供するため、以下の3つのポイントにこだわっています。
  • その日のうちに「仮歯」まで装着できるインプラント治療
  • 眠っている間にオペが終わる「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)
  • 精密機器」 を活用した安全性の追求
それぞれの特長について詳しくご紹介します。

抜歯後、すぐにインプラントを埋入できる「抜歯即時荷重」

一般的なインプラント治療は、抜歯後に歯茎や骨の治癒を待ってからインプラントを埋入するため、治療期間が長くなりがちです。また、その間は歯がない状態が続き、食事や会話に支障をきたすこともあります。


この問題を解決するのが 「抜歯即時荷重」 です。この治療法の特長は、抜歯したその日にインプラントを埋入し、仮歯まで装着できます。歯がない期間がゼロなので、食事や会話への影響も最小限に抑えられます。

総入れ歯の方に最適な「All-on-4(オールオン4)」

「All-on-4」は、4本のインプラントで12本の歯を支える治療法です。通常のインプラントでは、1本の歯に対して1本のインプラントを埋入しますが、「All-on-4」では少ない本数のインプラントで効率よく固定できるため、顎の骨が少ない方にも適用可能です。


さらに、この治療法は 「フラップレス手術(切らない/縫わない/腫れない)」 で行われるため、術後の負担が少なく、痛みや腫れを最小限に抑えられます。また、オペ当日に仮歯を装着 できるため、すぐに食事や会話が可能です。

眠っている間にオペが終わる「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」

インプラント治療に対して「手術が怖い」「痛みに不安がある」と感じる方のために、当院では 「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」 を導入しています。この方法では、鎮静剤を点滴で投与し、ウトウトとしたリラックス状態で治療を受けられる ため、痛みや不安をほとんど感じることなく手術を終えることができます。


治療は、麻酔専門医管理の下 行うため、安全性も高いのが特長です。歯科恐怖症や嘔吐反射が強い方をはじめ、下記に当てはまる方には特におすすめです。


・歯科治療に強い恐怖心がある方
・オペのストレスを軽減したい方
・短期間で集中的に治療を受けたい方

「精密機器」の活用による安全性の追求

インプラントは、一度埋入すると取り外しができないため、事前の診査・診断が非常に重要 です。当院では、CTやマイクロスコープ、シミュレーションソフト を活用し、より安全で精度の高いオペを実現しています。

CT(コンピューター断層撮影)

CTは、顎の骨や神経・血管の位置を 三次元的に可視化 することができます。通常のレントゲンでは見えない部分まで確認できるため、リスクを回避し、より安全なインプラント手術 を行うことができます。



マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

マイクロスコープは細部を肉眼で見れる十数倍にまで拡大してくれる機器です。そのため、使用することで精密なオペが可能になります。神経や血管を避けた適切な位置にインプラントを埋入し、手術の精度を向上させます。

シミュレーションソフトの活用

CTスキャンで得たデータをもとに、インプラントの埋入位置・深さ・角度を事前にシミュレーションします。これにより、手術の計画をより明確にし、リスクを最小限に抑えることが可能です。患者さんにもシミュレーション結果をご覧いただき、治療内容をしっかり理解していただけます。

インプラントガイドの利用

シミュレーションで決定したインプラントの埋入位置や角度を正確に再現するための「インプラントガイド」を使用します。これは、インプラントを埋め込む位置に穴が開いたマウスピースのような装置で、これに沿って埋入することで、計画通りの治療を実現し、手術時間を短縮できます。

ピエゾサージェリー – 骨造成の精度を向上 –

インプラント治療では、顎の骨が不足している場合、「骨造成」という処置が必要になります。この際に活躍するのが 「ピエゾサージェリー」 です。


ピエゾサージェリーは、超音波振動を利用して骨を切開する装置で、硬い組織(骨)にのみ作用し、歯茎や血管を傷つけずに処置ができるという特長があります。これにより、出血を抑えつつ、より安全で精度の高い骨造成が可能になります。

その他、当院のインプラント治療の「こだわり」

先ほどご紹介した取り組みに以外にも、当院では治療の安全性と患者さんの満足度を高めるために、次の点にこだわっています。

こだわり① インプラントメーカー

世界中には約150社以上のインプラントメーカーが存在しますが、どのメーカーを選択するかで「治療精度」「安全性」「メンテナンスのしやすさ」などが異なります。

当院では、数多くのメーカーから下記のメーカーを採用しています。

ストローマン

スイス発のストローマンは、世界的に高い評価を受けるインプラントメーカーです。精密な加工技術と長年の臨床実績があり、骨との結合が早く安定性が高いのが特長です。

オステム

韓国のオステムインプラントは、アジアを中心に急成長しているメーカーで、コストパフォーマンスの良さが魅力です。シンプルな構造で扱いやすく、症例に応じた多彩なラインナップが特長です。

こだわり②:歯科技工士との連携

インプラントの被せ物(上部構造)は、歯科医師ではなく歯科技工士が製作を担当します。そのため、歯科医師と歯科技工士との情報共有が密であるほど、仕上がりの精度も高くなります。

当院では、2016年歯科技工世界大会(スペイン/マドリード)でemax部門のチャンピオンを獲得した間中道郎氏が代表を務める「Dent Craft Studio Mʼs Art 」と連携し、見た目の美しさと、噛み心地の良さを追求した被せ物ものを提供しています。

間中 道郎

間中 道郎
経歴
2006年日本大学附属歯科技工専門学校 卒業
DENT CRAFT Studio 入社
2015年Dent Craft studio Mʼs Art 設立
2016年IPS e.max SMILE AWARD 2016 in Madrid ASIA PACIFIC 最優秀賞 受賞
2018年Dent Craft studio Mʼs Art 移転

インプラント治療を「断られた方」もご相談ください

外科処置を伴うインプラント治療は、健康状態によっては他院で治療を断られることもあります。しかし、当院であれば治療が可能な場合がございます。次の症状に当てはまり、他院で断られた経験がある方もまずはお気軽にご相談ください。

糖尿病/心臓病をお持ちの方

糖尿病や心疾患など、手術リスクの高い持病をお持ちの方に対しては、従来では治療そのものが困難とされていました。

しかし当院では、疾患が適切に管理されていればインプラント治療を行っております。必要に応じて、主治医の先生と連絡を取り合いながら治療方針を決定します。また、手術時には生体モニタリングを活用して体調を見守り、安全性を十分に確保した上で行いますので、ご安心ください。

骨が少ないと言われた方

インプラントは顎骨への固定が基本であり、十分な骨量が治療の前提となります。そのため、骨量が不足している場合、治療が難しいと判断されるケースも存在します。当院では、そうした方に向けて「骨造成」と呼ばれる骨の再生治療を実施しております。


この骨造成は、歯科医師の高度な技術と経験が求められるため、対応できる医院は限られます。しかし、当院では特殊な症例にも適切に対応し、重度でない限りインプラント治療を進めることが可能です。具体的には下記の処置を行い、インプラントを埋入します。

サイナスリフト

サイナスリフトは、上顎の骨が大きく足りないときに行う方法です。歯ぐきを大きく開いて、上顎の空洞(上顎洞)の底を持ち上げ、その下に人工の骨を足します。治療はやや大がかりですが、しっかり骨を増やすことができます。

ソケットリフト

ソケットリフトは、上顎にインプラントを入れるときに骨が少しだけ足りない場合に行う方法です。インプラントを入れる穴から専用の器具で骨の奥を軽く持ち上げ、そこに人工の骨を入れて高さを補います。体への負担が少なく、比較的簡単な処置です。

コラム埋入後に気を付けたい「インプラント周囲炎」

インプラント埋入後、お口のケアを疎かにすると「インプラント周囲炎」になるリスクがあります。具体的にお伝えすると、インプラントを支える周りの歯ぐきや骨に炎症が起きる状態です。

これは歯周病とよく似ており、歯ぐきの腫れや出血から始まり、進行すると骨が溶けてインプラントがぐらついたり脱落したりすることもあります。原因の多くは、歯みがき不足による細菌の繁殖です。

当院では、患者さん専任の歯科衛生士が患者さんのお口の状態や生活習慣に合わせて、お口のメンテナンスをさせていただきます。メンテナンスの詳細については「予防歯科」のページをご覧ください。
また、万が一インプラント周囲炎になってしまった場合でも、当院では進行度に合わせて治療を行います。例えば、次の症例は、結合組織移植によって歯ぐきが痩せて露出した歯根面の保護や、プラークがたまりやすい環境の改善を目的とした治療の例です。

「結合組織移植」の流れ

右の移植片を治療箇所に移植します。下記の左が術中、右が術後の写真です。移植片がインプラントを覆い、安定しているのがわかると思います。
  • 術中
  • 術後

「担当医」から患者さんへ

インプラントは、失った歯の機能と見た目を取り戻すために非常に優れた選択肢です。しかしその一方で、「手術が怖い」「治療期間が長そう」といった理由から、第一歩を踏み出せない方も多くいらっしゃいます。そうしたお声に耳を傾け、私たちは“安心して受けられるインプラント治療”の実現に力を注いできました。


当院では、身体への負担を抑える「切らない・縫わない・腫れない」インプラント法を導入し、従来のような術後の痛みや不快感を最小限に抑えることが可能です。


また、「静脈内鎮静法(睡眠無痛治療)」を併用することで、治療中の痛みや不安を感じることなく、安心して処置を受けていただけます。


もう一度しっかり噛める喜びを味わいたい」「見た目にも自然な仕上がりにしたい」とお考えの方は、ぜひ当院にご相談ください。経験豊富な専門医が、あなたにとって最適なインプラント治療をご提案いたします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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